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クリニック キッズスペースの内装工事のポイント

本記事では、クリニックのキッズスペースに求められる内装について解説しています。併せて実際の事例の写真も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

クリニックのキッズスペースに求められる内装とは

子どもが楽しく過ごせる空間である点が求められるため、明るい色使いや可愛らしいデザインを採用することがポイントです。また、おもちゃや絵本などを置くケースも多いため、片付けやすいような工夫をすれば、キッズスペースが散らかっている印象を与えることも少なくなるはずです。

ただし、キッズスペースで事故が発生しないように配慮することも非常に重要なポイントであるため、安全性の高いデザインや素材を選択することも求められます。

クリニックのキッズスペース 内装・デザイン事例

柔らかい素材を使った床仕上げ

キッズスペースは子どもが遊ぶ時のことを考えて、周りの床と比べて柔らかい素材で床仕上げを行っています。子どもは床に座って遊ぶケースも多いため、座った時に床の冷たさを感じないように配慮しています。

株式会社北島建築設計事務所 クリニックのキッズスペース施工事例
引用元:株式会社北島建築設計事務所公式サイト
https://kitajima-architecture-design.jp/blog/428/clinic

明るく開放的な雰囲気のスペースに

窓から差し込む光も相まって、明るく開放的な雰囲気が感じられるキッズスペースです。スペースは1段高くしているため、保護者は腰をかけてキッズスペースで遊ぶ子どもを見守れます。壁紙に動物のステッカーを貼っている点もポイントです。

サンヨーホームズ株式会社 クリニックのキッズスペース施工事例
引用元:サンヨーホームズ株式会社公式サイト
https://www.sanyohomes.co.jp/shisan/example/two_clinic.html

ポップな色使いがポイント

オレンジなどポップな色使いで温かみがあるとともに、楽しい雰囲気も感じられるキッズスペースです。子どもたちが大好きなボールプールを設置することで、楽しく過ごせます。

株式会社秀建 クリニックのキッズスペース施工事例
引用元:株式会社秀建公式サイト
https://www.shuken.jp/column/clinic20210625/

柔らかな雰囲気を持つ待合室

アールにデザインすることによって、待合室全体が柔らかい印象を醸し出しています。また、キッズスペースは濃いグリーンの壁紙とタイル柄の壁紙を採用するといったように、子どもが喜ぶ工夫をしています。子どもが床に寝転がってものびのびと過ごせる待合室となっています。

三井のリフォーム クリニックのキッズスペース施工事例
引用元:三井のリフォーム公式サイト
https://www.mitsui-reform.com/work/kansai_20-1-14/

\患者に選ばれるクリニックに/
クリニック内装業者おすすめ3選

ボルダリングを設置した楽しい空間

ボルダリングを設置したキッズスペースを用意したクリニック。この空間が、子どもたちの不安を和らげてくれます。また、内装に木目調の質感と曲線を取り入れることによって、柔らかさと温かみを感じられる空間を作り上げています。

中日設計株式会社 クリニックのキッズスペース施工事例
引用元:中日設計株式会社公式サイト
https://chunichi-sekkei.co.jp/works/cl_sugiura/

ガチャガチャを設置した楽しい雰囲気

歯科クリニックに来た子どもたちが楽しく過ごせるように、ガチャガチャを設置しています。院内全体も、木の温もりが感じられる内装となっており、優しい雰囲気のクリニックとなっている点もポイントです。

PlanningBox7株式会社 クリニックのキッズスペース施工事例
引用元:PlanningBox7株式会社公式サイト
https://pbox-jp.com/product/case040/040pic05/

水槽を設置することで楽しく過ごせるよう配慮

海や水辺をイメージして作られたクリニックの内観となっています。そして、クリニックを訪れた子どもたちが楽しく過ごせるように、水槽を設置している点もポイント。ロゴマークのしずくを壁一面に配置することで、可愛らしい雰囲気を醸し出しています。

SUBLIME HOME クリニックのキッズスペース施工事例
引用元:SUBLIME HOME公式サイト
https://www.sublime-techno.com/works/detail/29/

好奇心を刺激する壁面遊具を設置

さまざまな仕掛けを持つ壁面遊具を設置しました。頭と手を使って遊べる遊具は子どもたちにも大人気となっています。また、壁掛けタイプの遊具は取り替えも可能なので、子どもたちも飽きずに遊べます。

メディカル・デザイン株式会社 クリニックのキッズスペース施工事例
引用元:メディカル・デザイン株式会社公式サイト
https://medical-design.net/2016/04/suzunoki.html

待合室のイスから見守ることができる

待合室のカルテ棚の横に設けられたキッズスペース。奥まった場所に設置してあり、待合室のイスから見守りやすい環境です。子どもは床に直接座るため、床にはラグが敷かれています。絵本やテレビもあり、診察まで飽きずに過ごすことができるでしょう。かわいらしい壁紙で、保護者にとってもホッとできる空間が広がります。

キッズスペース事例9
引用元:北島建築設計事務所公式サイト
https://kitajima-architecture-design.jp/blog/a0211/kanke-dc

保護者が治療に専念できる

キッズスペースは診察室の扉の中に設置してあるため、お子さんが外に出ないか心配する必要はありません。受付カウンターの横にあるので、受付担当者の視界に入るところで見守ることができ、保護者の方は安心して治療を受けることができるでしょう。中にはぬいぐるみや絵本が置いてあります。窓もあるため、明るい空間の中で過ごせます。

キッズスペース事例10
引用元:北島建築設計事務所公式サイト
https://kitajima-architecture-design.jp/blog/2015/08/231/

お子さんの目線に合わせたテレビ配置と転倒に配慮したマット

スポンジ素材のカラフルなマットが目を引くキッズスペースです。マットは柔らかいので、転んでも衝撃を和らげやすいよう配慮しています。待合室の一画に配置してあり、受付からの目も届きやすいでしょう。小型のテレビが置いてあり、子どもが楽しめる映像が流れるようになっているので、長い待ち時間でも飽きることなく過ごせます。

キッズスペース事例11
引用元:北島建築設計事務所公式サイト
https://kitajima-architecture-design.jp/blog/2015/06/179/

幅広い年齢の子が楽しめる

キッズスペースを広く取ってあり、おままごとや車などさまざまなおもちゃが置いてあります。まるで児童館のような空間で、子どもたちは時間を忘れて楽しめるでしょう。たくさんのおもちゃがあるため、未就学児だけでなく幅広い年齢の子が遊ぶことが可能です。外から見える場所にあり、いろいろな人の目で見守れる作りになっています。

キッズスペース事例12
引用元:イズム公式サイト
https://www.ism2001.com/works/dental/2706/

クリニック全体がキッズスペース

クリニック全体がキッズスペースのようにデザインされている歯科クリニックです。カラフルな壁や床で、来院した瞬間から子どもたちが喜ぶような空間が広がります。キッズコーナーやベビーカーが入れる個室のファミリールームもあり、親子同時に治療することも可能です。小さい子ども連れの保護者の方も通いやすいでしょう。

キッズスペース事例13
引用元:イズム公式サイト
https://www.ism2001.com/works/dental/2447/
解決したいお悩み別にクリニック内装業者を紹介

診療科目や開業準備状況に応じた具体的なおすすめ業者をご紹介。どのようなクリニックにおすすめなのか?また、おすすめの理由や内装・デザイン事例もまとめました。

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クリニック内装業者3選

クリニックのキッズスペースの内装・デザインで押さえておきたいこと

子どもがクリニックを訪れる際には、不安な気持ちを抱えているケースが多いといえます。そのため、子どもたちにとって楽しく遊べる場所を作ってあげることで、通院に対する不安やストレスを和らげられるといえます。

そのためにも、明るい雰囲気の空間にするとともに、万が一の事故が発生しないように配慮することも非常に重要なポイントです。

押さえておきたいポイント

待合室とのエリア分けは明確に

待合室の一画にキッズスペースを設けることが多いですが、一般の待合室とキッズスペースのエリアは明確に分けるようにしましょう。子どもが過ごすスペースと大人が過ごすスペースを分けることができれば、双方のストレスを抑えることができます。

おもちゃを収納する棚やハーフウォールなどを活用してエリアを仕切り、独立した空間にしましょう。また、子どもが勝手に外に出ていかないよう、出入口を一か所にすることも大切です。

安全を意識した環境づくり

キッズスペースにいるお子さんの安全性が十分に確保できるよう、キッズスペースは受付から目の届く位置に設置することが望ましいです。また、勝手にクリニックの外に出てしまうなどのトラブルを回避するため、出入口から離れた場所を選ぶようにしましょう。

小さな子どもがケガや事故を起こしにくい環境づくりも重要です。例えば、コンセントは子どもの手の届かない場所に配置する、観葉植物を置かない、転倒に備えてクッションマットを採用するなど、さまざまな工夫があります。

小さい子が安全に遊べるおもちゃを置く

子どもが安全に遊べるキッズスペース用のおもちゃは、年齢に合った安全性・素材・遊び方を考慮して選ぶ必要があります。キッズスペースを利用するのは5歳以下の未就学児が多いので、子どもたちが誤って飲み込んでしまう可能性のある小さいおもちゃは置かないようにしましょう。

クッション性のあるウレタン素材でできた積み木や、知育系の木製パズル、おままごとキッチンや電車セットなどがおすすめです。素材は定期的にクリーニングして消毒可能な木製やプラスチック製のものがよいでしょう。

年齢別に絵本を用意する

おもちゃだけでなく、絵本も用意するのもおすすめです。クリニックには、さまざまな年齢の子どもが来院します。

そのため、赤ちゃん向けや2~3歳児向け、4~5歳児向け、小学校低学年向けなど、幅広い年齢に合わせた絵本をセレクトするようにしましょう。絵本を収納する本棚は、表紙が見えるように立てて置けるタイプのものだと子どもたちも手に取りやすいです。

キッズスペースを設けるメリット

お子さんのいる保護者が通院しやすい

キッズスペースを作ることで、保護者の方が来院しやすくなります。未就学児の子どもがいる方が受診する必要がある場合、お子さんの預け先が見つけにくいという問題があります。

しかし、クリニックに連れてきたとしても、診察室内は狭く安全性も確保できないので一緒に受診室に入るのも難しいでしょう。キッズスペースがあれば子連れで来院しても、お子さんはキッズスペースで遊びながら待つことができます。

お子さんの利用者増加を期待できる

お子さんが受診するクリニックでは、「注射されるの怖い」「長く待っていなければいけなくて退屈」など、通院を嫌がる子も少なくありません。その点、キッズスペースがあると子どもがクリニックに対する恐怖心や抵抗感を覚えにくくなります。

キッズスペースが楽しく遊べる場所なら、「また行きたい!」と通院を楽しみにする子どもも増えるかもしれません。親としても、子どもが嫌がらないクリニックに連れていきたい気持ちが大きいです。結果的に、親子での通院につながるきっかけになります。

ほかの患者さんに気兼ねする必要がない

大人も受診するクリニックでは、ほかの患者さんの迷惑にならないよう子どもを静かに待たせる必要があります。キッズスペースは子連れの人だけが利用するスペースなので、よっぽど大きい声でない限り子どもが立ち歩いたりおしゃべりしたりするのを厳しく注意する必要はありません。

ほかの患者さんに気兼ねせず、診察までの時間をリラックスして過ごすことができるでしょう。

【クリニック・医療機関向け】
おすすめの内装・リフォーム業者3選

クリニックの内装は、集患や業務効率に大きく関わる重要なポイントです。法令対応や動線設計、デザイン性など、専門的な視点が求められるため、業者選びに悩む方も多いはず。そんなときは、クリニック内装の施工実績のある業者に相談するのが安心です。ここでは、クリニック内装の依頼先として検討したい内装業者を3社紹介します。

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引用元:彩美デザイン
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メディカルデザイン
引用元:Medical Design
https://www.medical-design.info/works/%e9%98%bf%e4%bd%90%e3%83%b6%e8%b0%b7%e7%9c%bc%e7%a7%91.html
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※1 2025年12月調査時点|参照元:タクトデザイン工房公式サイト (https://www.takt-design.net/lp/
※2 参照元:GOOD DESIGN AWARD公式サイト 2020グッドデザイン賞「オジデザインワークス株式会社/株式会社髙木達之建築設計事務所」2020( https://www.g-mark.org/gallery/companies/4624772e-194a-4ac7-84e5-c9dbcc00131b