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クリニック 診察室の内装工事のポイント

本記事では、クリニックの診察室内装に求められる事項を紹介しています。また実際の事例を写真とともに解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

クリニックの診察室に求められる内装とは

診療のメインでもある診察室には必須項目ではないものの、9.9平方メートル以上の広さが必要である指針が定められています。診察室は患者がリラックスできる環境でなければならず、プライバシーにも配慮が必要です。診察内容が外に漏れないよう、防音加工するのがおすすめです。また入り口は車椅子が通れる大きさであることも必要であるため、事前に部屋のレイアウトサイズの調整は厳密に行いましょう。

クリニックの診察室 内装・デザイン事例

シンプルかつ白を基調とした診察室

シンプルかつ必要最低限の設備が整っている診察室です。白で統一された壁紙やドアの木目から柔らかな雰囲気が演出され、患者の気持ちを安心させます。乳腺クリニックのため、エコーの結果を患者にわかりやすく伝えられるようモニターを複数設置しています。

ミサワリフォーム 診察室施工事例1
引用元:ミサワリフォーム公式サイト
https://www.misawa-reform.co.jp/contents/hojin/clinic/post-30597/

プライバシー保護に配慮した造りのデザイン

歯科クリニックの診察室デザイン事例です。診察室の後ろは患者が通る道であり、スタッフも行き来する場所であるので広くスペースを確保しています。また、患者のプライバシーを守るために診察室にパーテーションを設置しています。パーテーションが半透明なので空間を区切っても明るさを確保できています。

ミサワリフォーム 診察室施工事例2
引用元:ミサワリフォーム公式サイト
https://www.misawa-reform.co.jp/contents/hojin/clinic/post-3359/

清潔感とスムーズな診察を求めた内装

診察のしやすさと清潔感を追求した診察室のデザイン・内装事例です。温かみを感じられる木を基調としたテーブルに、診察に必要なPCを設置。広すぎず狭すぎないスペースで、医師としっかり話ができる空間です。

株式会社SHIITA 診察室施工事例
引用元:株式会社SHIITA公式サイト
https://www.shiita.co.jp/works_ogata.html

明るいシックなデザインの診察室

十分な広さをとった診察室はシックなデザインであり、患者が落ち着いて医師の話を聞ける空間が作られています。不要なものは設置せず、必要最低限のものを用意しています。頭上にはペンダントライトが埋め込まれ、部屋全体を明るく照らしています。

有限会社アルボス 診察室施工事例
引用元:有限会社アルボス公式サイト
https://www.a-r-b-o-s.co.jp/clinic/cl_ogawa.html

\患者に選ばれるクリニックに/
クリニック内装業者おすすめ3選

話に集中できる雰囲気づくりに注力した事例

糖尿病外来の診察室のデザイン事例です。機能を求めると直線だけになりがちななところをあえて丸みを持った机を導入。慢性疾患の患者と検査データを見比べながら今後の治療方針を決めていく場であるため、医師と患者が打ち解けられるような雰囲気づくりに徹しています。

有限会社アルボス 診察室施工事例2
引用元:有限会社アルボス公式サイト
https://www.a-r-b-o-s.co.jp/clinic/cl_yotsuya-naishikyo.html

対面式であるピューロースタイルを採用

コロナ対策のアクリル板を設置し、感染予防に注力しています。また対面式である「ピューロースタイル」を採用しているのが特徴。医師と目線を交えて、しっかりと話を聞けるようになっています。

有限会社アルボス 診察室施工事例3
引用元:有限会社アルボス公式サイト
https://www.a-r-b-o-s.co.jp/clinic/cl_shibuya-sbm-clinic.html

必要なものを揃えてスムーズな診察を実現

座ったままや寝転んで診察ができるよう、椅子とベット両方を用意。必要なものを揃えて、スムーズに診察できるようにしています。奥には看護師や医師が移動できるスペースを設置し、患者と同じ動線にしていないのが特徴です。

YA+A 診察室施工事例1
引用元:YA+A公式サイト
https://www.yokomatsu.info/blog/2023/11/30/202311-04-clinic-naisodesign/

絵本の世界をイメージしたデザイン

絵本の世界をイメージしたクリニックで、診察室にも「星のおうじさま」のイラストが飾られています。大人だけでなく、子どもが安心して診察を受けられるよう優しい雰囲気づくりに努めているクリニックです。

テナント工房 診察室施工事例1
引用元:テナント工房公式サイト
https://tenantkoubou-medical.com/works/ikeda-clinic/

優しく温かい雰囲気の診察室

白い壁の室内に淡い色のカーテンやベッドなどが配置してあり、明るく優しい雰囲気の診察室となっています。インテリアと照明の演出で緊張感を和らげ、居心地が良い空間です。奥には、看護師や医師が移動できるスペースを配置。さらに、そのスペースとはカーテンで仕切ることができ、プライバシーに配慮した個室を実現します。

ミサワリフォーム 診察室事例3
引用元:ミサワリフォーム公式サイト
https://www.misawa-reform.co.jp/contents/hojin/clinic/post-3363/

幅広い年齢層に対応した内装

内科クリニックでは、特に風邪などのシーズンに幅広い年齢層の患者さんが訪れます。どの世代の方もリラックスして過ごせるよう、診察室はクリーム色の優しい色合いに統一。落ち着いた色合いで、子どもからお年寄りまで安心して受診できるでしょう。診察室はスタッフルームと繋がっていて、そこにPCなどが設置されています。

ミサワリフォーム 診察室事例4
引用元:ミサワリフォーム公式サイト
https://www.misawa-reform.co.jp/contents/hojin/clinic/post-24850/

十分な広さを確保した診察室

暮らせるような空間がコンセプト。十分な広さが確保された診察室となっていて、患者さんの診断や検査をスムーズに行うことができます。付き添いの方が一緒に入っても広さ的に全く問題ありません。落ち着いた色合いの中、青いベッドがアクセントに。無機質な印象になりがちな診察室ですが、壁紙や扉などを工夫することで柔らかい雰囲気を演出します。

ミサワリフォーム 診察室事例5
引用元:ミサワリフォーム公式サイト
https://www.misawa-reform.co.jp/contents/hojin/clinic/post-26711/

落ち着いた雰囲気の診察室

小児科の診察室。木調をベースとした部屋で、奥の窓からほのかに差し込む自然光が明るく、温かみがありながらも落ち着いた空間となっています。壁紙には可愛いシマウマがいたりと、子どもが受診しやすいような雰囲気を演出。診察室として十分な広さを確保しているため、保護者の方が一緒に入っても圧迫感がありません。

ミサワリフォーム 診察室事例6
引用元:ミサワリフォーム公式サイト
https://www.misawa-reform.co.jp/contents/hojin/clinic/post-3419/

海辺をモチーフにした洗礼された空間

海辺をモチーフとしたデザインの消化器内科クリニック。診察室は白やグレーで統一され、落ち着いた雰囲気の診察室となっています。まるで美容系クリニックのような洗練された空間を演出。診察室のドアを開けると光が差し込み、スタイリッシュでありながらもどこか温かみも感じられるでしょう。デザインと機能性を併せ持っています。

テナント工房MEDICAL 診察室事例2
引用元:テナント工房MEDICAL公式サイト
https://tenantkoubou-medical.com/works/koba_clinic/
解決したいお悩み別にクリニック内装業者を紹介

診療科目や開業準備状況に応じた具体的なおすすめ業者をご紹介。どのようなクリニックにおすすめなのか?また、おすすめの理由や内装・デザイン事例もまとめました。

おすすめ
クリニック内装業者3選

クリニックの診察室の内装・デザインで押さえておきたいこと

クリニックの診察室には患者が安心して診察を受けるための広さがある程度必要であり、必須項目ではないものの9.9平方メートル以上の広さが必要です。また、患者のプライバシーの配慮も忘れてはいけません。診察内容が外に漏れない防音加工を施すのが良いでしょう。

【クリニック・医療機関向け】
おすすめの内装・リフォーム業者3選

クリニックの内装は、集患や業務効率に大きく関わる重要なポイントです。法令対応や動線設計、デザイン性など、専門的な視点が求められるため、業者選びに悩む方も多いはず。そんなときは、クリニック内装の施工実績のある業者に相談するのが安心です。ここでは、クリニック内装の依頼先として検討したい内装業者を3社紹介します。

20坪台の狭い空間でも効率的な
オペレーションを確保したいなら

タクトデザイン工房

タクトデザイン工房
引用元:タクトデザイン工房
https://www.takt-design.net/result/clinic/13206/
  • スタッフが多く行き交う飲食店を中心とした6,000件以上(※1)の実績を活かし、狭い空間でも動線が干渉しないオペレーション効率が良い間取りを提案できる。
  • 設計・施工一体のコスト管理と経営者視点で、動線や機能へ予算を重点配分。坪単価が高い狭小物件でも、選択と集中により投資対効果を高める設計が可能。
  • ロゴデザインやWeb、販促チラシまで一貫して対応可能。コンセプトと診療方針を正しく伝達することで、ミスマッチによる窓口ロスを防ぎ、患者を滞留させない効率運営を実現。

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科目ごとの特性や患者目線の
診療スタイルに合わせた動線設計なら

彩美デザイン

彩美デザイン
引用元:彩美デザイン
https://saibi-design.jp/case/case-177/
  • スタッフ数・部門間のつながりに合わせて動線を最適化し、移動・作業の無駄を削減。限られたスペースでも業務効率を向上
  • 診療科目に応じたプライバシー重視の動線設計。視線や音漏れを防ぎ、患者の安心感を向上。
  • 患者属性に合わせ、照明・音・色・素材を細部まで調整。患者が前向きな気持ちで通院・治療しやすい環境を演出。

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世界観にこだわった
ブランディング設計をしたいなら

メディカルデザイン

メディカルデザイン
引用元:Medical Design
https://www.medical-design.info/works/%e9%98%bf%e4%bd%90%e3%83%b6%e8%b0%b7%e7%9c%bc%e7%a7%91.html
  • 診療コンセプトや施術単価、ターゲット層に基づいて非日常を感じられる上質な空間を設計。美的センスの良さを演出。
  • 建築・照明・グラフィックなど各分野の専門家が総合ブランディングを担当。細部に至るまで空間全体に統一感を持たせ、特別な時間を提供。
  • GOOD DESIGN賞(※2)など受賞歴多数。信頼感を示すデザインで心理的ハードルを下げ、高単価施術でも選ばれる空間を設計

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※1 2025年12月調査時点|参照元:タクトデザイン工房公式サイト (https://www.takt-design.net/lp/
※2 参照元:GOOD DESIGN AWARD公式サイト 2020グッドデザイン賞「オジデザインワークス株式会社/株式会社髙木達之建築設計事務所」2020( https://www.g-mark.org/gallery/companies/4624772e-194a-4ac7-84e5-c9dbcc00131b